社員インタビュー - 03 | 株式会社エンビプロ・ホールディングス

業務担当: 中長期計画作成/経営戦略立案/ROIC経営目標立案/予算管理/広報・IR/サステナビリティレポートの作成/国内海外の株主・投資家の面談と対応など

キャリア要約: 大学生の時にITエンジニアとして3社インターンを経験し、VR分野で学生起業。その後、デジタルマーケティング会社にて新規事業部リーダーを務め、エンビプロホールディングス経営企画部に入社。1年を経て、内部抜擢から現在、同部課長に就任。

ENVIPROを選んだ理由

入社のきっかけは社員紹介でした。
当時ニートとして生活していたのですが、社会との接点が欲しくなってくる時期でした。そこで社会貢献ができるかを重視し仕事を探していました。
入社の決め手としては、新しい挑戦に積極的な雰囲気から環境業界で何か面白いことができるのではないかと思ったからです。プライム上場企業であるが、役員の方々のフランクな様子を見て自分にフィットした職場環境なのではないかと第一印象を受けました。結果としてルーティーンワークは苦手という話をした上でそれを許容の上で入社をさせてもらい、入社後も実際に新しいことに取り組ませてもらいました。エンビプロでは自発的に動き、それを実行することができると判断されれば、新しいことに取り組むことができます。
「環境分野で面白いことをしたい」という漠然とした思いを、形にできるチャンスがある会社だと思います。

1日のスケジュール

ON-DAY

09:00: 出社

09:00: 資料作成、リサーチ

12:00: ランチ

13:00: 来客対応（投資家、銀行）

14:00: 課員面談等

16:00: 経営陣と会議、議論等

18:00: 退勤

OFF-DAY

富士山の麓で悠々自適に基本インドアなので、読書、映画、ネットショッピング等しています。
一方で東京にも近いので、遊びにもでかけますし、伊豆、熱海などの温泉街に遊びに行ったりもしています。

仕事のやりがい

入社後はまずは爪痕を残そうと思い、業界理解、業務理解のためのインプットに時間を当てました。そこでの蓄積のおかげで入社半年くらいから経営陣に対する提案を行うことができ、結果として内部抜擢されるに至りました。振り返ってみると仕事のやりがいは、何か爪痕を残さないといけないというプレッシャーの中でもがいたことだと思います。具体的には中期経営計画策定のため、様々なグループ内の関係者と折衝をしながら進めました。プレッシャーもかかり業務量も増えた時期ではありましたが、開示後に急上昇銘柄に選ばれた時はうれしかったです。多くの関係者と一緒にものを作るプロセスは面白いと感じます。

上司からS.Kさんへサンクスメッセージ: S.Kさんは、企画力と実行力を強みに入社から1年で課長に昇進した若手リーダーです。入社当時から自らの特徴を生かした積極的な業務遂行によってグループに良い影響をもたらしています。現在は業務遂行に加えて課員のマネジメントも担当し、グループの予算編成と予実管理では新たな目標管理制度の構築を進め、広報ＩＲではリブランディングプロジェクトの立ち上げにより会社のイメージを大きく変えるべく様々な企画を推進しています。これらの活動はグループの成長を支える経営基盤強化に着実に繋がっていきます。引き続きS.Kさんの更なる活躍を期待させていただきます。いつもありがとうございます。

S.Kさん経営企画部　部長

求職者へのメッセージ

一緒に働きたい人がどんな人だろうとインタビューを通じて改めて考えてみました。
・好奇心が旺盛で新しいことを主体的に学ぶ人
・ポジティブな人
・素早く物事をキャッチアップできる人
一般論的ではありますが、上記を備えている人と働きたいなと私は思います。
自分と同年齢くらいを想定すると、上記のような特性を備えた人が素早く様々な経験を積み、かつ昇進等も可能である環境が当社の魅力だと思います。
変わったキャリアを歩んでこられた方も、大歓迎です。
エントリーをお待ちしております。