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代表挨拶

人は必要な時、必要な事、必要な人に必然として出会う。
私達は 社会から強く必要とされる存在を目指して挑戦し続けます。

世界は今2050年の脱炭素社会実現に向けて一斉にそして急速に動き始めています。

その流れを受けて多くの大企業が脱炭素経営への具体的な取り組みをスタートさせました。

その対象は当該会社内にとどまらず仕入れ先から廃棄先までを含むサプライチェーン全般に及び始めています。

それが資源循環(サーキュラーエコノミー)の動きと相まって、リサイクル業界に脱炭素生産プロセスを備えた製造業の要件を求め始めました。

 

それらの動きに対応して当社は2018年にRE100を宣言し、2020年には2050年カーボンニュートラル宣言をしてその具体的な取り組みを早々に始めました。

現在当社は工場(Scope2)で使う電力の約95%を再生可能エネルギーで賄っています。

CO2の視点だと電力由来のCO2排出量が2020年6月期では全体の65%を占めているので、当社は約6割のCO2排出量を削減することになります。

 

一方環境への負荷低減はもとより資源効率を一層高めるために社会はリニアエコノミーからサーキュラーエコノミーへの転換を求め始めました。

それは今までのように一般の製造業とリサイクル業がそれぞれ明確に独立している状態から、文字通り一つの輪の中にあってその境目がない状態=製造業がリサイクル業を包含する時代への転換を意味します。

その動きにリサイクル業界が対応するには自分達をハイレベルな製造業へ変革していかなければなりません。

謂わゆるQ(品質)C(コスト)D(納期)で一流の製造業に匹敵する力を身につけていく必要があります。

当業界にとってこれはかなり高いハードルですが、それができなければ将来きっとその存在さえ許されないはずですから、当社は覚悟を決めて製造業への変革に取り組んでいきます。

その上で当社が既に築きつつある低炭素生産プロセスを駆使して、低炭素リサイクル原材料、燃料を製造していきます。

謂わばQ、C、DにC(カーボンニュートラル)を加えたQCDCという新たなコンセプトで製造業への仲間入りを果たしていきます。

また技術面では物理的選別をトコトン極めながら新たに化学的な選別技術を取り入れて、今までとは格段に違った高い技術レベルを有するリサイクル会社に変革していきます。

そしてその高い技術力とノウハウを背景にした組織的営業力を強化し、それを常に鍛え続けます。

またダイナミックな国際的流通力を保有し、それを常にレベルアップして当社の事業戦略を広範囲にわたり力強く遂行していきます。

 

私はこれらの挑戦を社員の皆さんと一緒に力を合わせてやり遂げていきます。

そのためには創発的能力を備えた自律した個人の規律ある集団に当社を成長させていく必要があります。

またその挑戦の場は社員の皆さんが生き生きと働く良質なエネルギーに満ちたものにしなければなりません。

 

私は悠久の歴史から見たらほんの一瞬としか思えないこの時代に奇跡的に出会った社員の皆さんやお客様、お取引先様とのご縁を大切にしていきます。

同時にご縁ある多くに皆様方と一緒に持続可能社会実現の一翼を担う役割を果たしていくことに無上の喜びを感じています。

そしてその挑戦を通じて自分の仕事に意味を見出し、一人ひとりの人生が自分以外の誰かの役に立っている実感に満たされたものになることを祈り続けます。

私はその思いを胸に自らに課せられた天命を信じて愚直に人事を尽くしその目的を達成する覚悟です。

もちろんその状況を存分に楽しみながら

 

一燈照隅 万燈照国 とにかく人生は素晴らしい

趣味 仕事と墓参り
座右銘 最善観(何があってもだから良かった)

(2021年8月11日更新)

 

  • 株式会社エンビプロ・ホールディングス
  • 代表取締役社長佐野富和