2026.03.10
鉄鋼協会でEUグリーンスチールの最新動向を解説
株式会社NEWSCONイギリス支店長の立花忍が、一般社団法人日本鉄鋼協会主催のWeb講演会に登壇し、欧州の環境規制とグリーンスチールの最前線について解説しました。過去最多規模となる多数の参加登録をいただき、業界の脱炭素化に向けた関心の高さが浮き彫りとなりました。
当日の講演資料(表紙)
株式会社エンビプロ・ホールディングス(本社:静岡県富士宮市、代表取締役社長:佐野 文勝、以下「当社」)の連結子会社である株式会社NEWSCONおよび株式会社ブライトイノベーションに所属する立花忍が、2026年2月25日(水)に開催された一般社団法人日本鉄鋼協会主催の「第14回鉄鋼協会Web講演会」に登壇いたしました。
本講演では、「欧州規制の最新動向を踏まえたEUグリーンスチールの現状」と題し、欧州における環境規制(CBAM:炭素国境調整措置など)の最新動向やグリーンスチール市場の形成、ならびにEU鉄鋼業界が直面する課題について解説を行いました。
当日は、同協会が開催するWeb講演会としては過去最多規模となる約650名の参加登録があり、最終的に462名の業界関係者等にご出席いただきました。この関心の高さは、脱炭素社会に向けたサプライチェーン全体の変革が、日本国内の企業にとっても極めて重要な経営課題として認識されていることを示しています。
講演後のアンケートでは、参加者から「欧州は戦略的な動きが多いため、政策に関する視点はとても重要だと感じた」「規制など技術ガバナンスに関わる最新動向は、鉄鋼産業の将来を考える上で非常に有用なデータとなった」といったお声をいただき、当社グループが提供する知見の実用性の高さを評価していただきました。
当社グループは、金属リサイクル資源等のグローバルトレーディングを担うNEWSCONと、脱炭素・サーキュラーエコノミー構築に向けたサステナビリティコンサルティングを担うブライトイノベーションを有しています。両者のシナジーにより、世界の最先端の環境規制や市場動向をいち早く捉え、それを国内の顧客に対する戦略的なソリューションとして提供できる点が当社グループの大きな強みです。
今後もこうした専門的な知見を社会に広く発信・還元することで、「持続可能社会実現の一翼を担う」というミッションのもと、「サーキュラーエコノミーをリードする」ための取り組みを推進し、企業価値の持続的な向上に努めてまいります。
登壇概要
名称 :一般社団法人日本鉄鋼協会 第14回鉄鋼協会Web講演会
開催日時 :2026年2月25日(水)16:00~17:15
講演テーマ:欧州規制の最新動向を踏まえた EUグリーンスチールの現状
登壇者 :立花 忍(株式会社NEWSCON イギリス支店長 / 株式会社ブライトイノベーション マネージャー兼任)
詳細URL :https://www.isij.or.jp/event/event2026/web014.html
■ 立花氏のコメント
欧州は2020年にグリーンディールを採用し、政策と規制に脱炭素とサーキュラ―エコノミーを包括的に採用してきました。2025年にはそれらの効果や市場形成が具体的に現れました。炭素集約型である鉄鋼業が欧州でどのような環境にあり、市場がどのように形成されつるあるのか、その点を政策の起源から読み解き、業界と顧客の動向を数値を用いて分析しました。
本ウェビナーが業界の方々に少しでもお役に立てる事を願っております。
本件に関するお問い合わせ先
株式会社NEWSCON
TEL:03-3528-6223
Web:https://www.newscon.co.jp/contact/